電装精機株式会社の社是は「誠実」です。
私が大切にしている言葉です。
その思いからの経営理念
「ものづくりで誠実に応え、皆に喜んで頂く」は、
我々が一番得意としている、ものづくりで誠実に応えて、
皆様に喜んで頂ける企業であり続けること。
その想いこそが当社の存在意義であると考えています。
真空装置、光学機器、ロボット、精密機器等の
試作品を製作することが我々の仕事です。
試作加工に長年に携わったことで技術・品質・
納期管理のノウハウを蓄積して参りました。
このノウハウで多様化するニーズに応え、
当社の強みである溶接・機械加工・各種表面処理・
組立まで一貫生産できることで、
皆様のお役に立てると自負しております。
これからの80周年、90周年、100周年に向けて、
一層飛躍できる企業を作り上げて参る所存です。
今後とも、皆様の変わらぬご指導、ご鞭撻の程
よろしくお願い致します。
代表取締役 平田 昌弘
会社名 | 電装精機株式会社 |
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所在地 |
〒570-0002 大阪府守口市佐太中町2-7-16
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創 業 | 1954年(昭和29年)4月 |
設 立 | 1956年(昭和31年)4月 |
資本金 | 3,000万円 |
役 員 | 代表取締役 平田 昌弘 |
取引金融機関 |
三菱東京UFJ銀行 京都銀行 |
望みは大きく計画は、緻密に、正確性を確認せよ。
努力は惜しまず、謙虚の精神を忘れるなかれ。
部下には温情をもって指導し、失敗には厳しく再発を戒むべし。
会社組織は、衆智を結集し、成り立つものである。
会社組織は、和を以って尊しとす、くれぐれも忘れざること。
我々が一番得意とするものづくりで
我々が一番大事にしている誠実さで
我々が一番大切にしている人たちに
喜んで頂ける企業であり続ける
お客様の要望に応える適切な品質の製品を誠実に提供していきます。
日々切磋琢磨して、加工技術の向上を怠りません。
5S活動を実施することで、工場内の安全確保とムダを排除し生産効率を向上させます。
製品に適用する法令、規則、要求事項を遵守し、品質マネジメントシステムを維持することで、継続的に有効性を改善します。
品質目標を設定し、その達成度を評価します。
1954年(昭和29年) 4月 |
大阪市旭区新森にて土井工業所を創業、機械金属加工業を開始 |
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1955年(昭和30年) 10月 |
静電塗装機・塗料圧送ポンプ(OTP)・スプレースタンド・並びに関連する諸設備等を製作する |
1956年(昭和31年) 4月 |
法人に改組、電装精機株式会社を設立し、資本金50万円にて発足。代表取締役に土井亘が就任する 社名は、静電式の「電」と、塗装機の「装」をとり、併せて精密機械の製作を専らとする意味合いから「精機」と名づけた |
1957年(昭和32年) 4月 |
試作品及び設備機械の加工、組立てならびに治工具等の製作に専念する |
1960年(昭和35年) 11月 |
資本金100万円に増資する |
1961年(昭和36年) 2月 |
溶接部門を新設。真空及び圧力装置の製作を始める |
1970年(昭和45年) 4月 |
EXPO’70に於いて、松下電器産業(株)タイムカプセルの溶接部門(特殊ステンレス鋼材)を担当・参画する |
1984年(昭和59年) 5月 |
平田 玉夫 代表取締役社長に就任 |
1984年(昭和59年) 7月 |
資本金400万円に増資する |
1985年(昭和60年) 6月 |
資本金1,600万円に増資する |
1986年(昭和61年) 4月 |
事業拡大の為、現在地守口市に移転し、現在に至る |
1987年(昭和62年) 5月 |
資本金3,000万円に増資し、現在に至る |
2003年(平成15年) |
平田 玉夫 取締役会長に就任 古野 隆史 代表取締役社長に就任 |
2004年(平成16年) 12月 |
ISO9001:2000認証取得 |
2013年(平成23年) 3月 |
「守口門真ものづくり元気企業」認定 |
2013年(平成23年) 9月 |
「大阪ものづくり優良企業」受賞 |
2017年(平成27年) 11月 |
ISO9001:2015年版 移行 |
2023年(令和5年) 4月 |
古野 隆史 会長 兼 工場長に就任 平田 昌弘 代表取締役社長に就任 |
2024年(令和6年) 4月 |
創業70周年 |