2022 2.14
当社が昭和61年(1986年)に初めて導入したHeリークディテクタDMLS-33型(㈱アルバック製)
現役で活躍しています。
メインで使用しているのは、2台のHeリークディタクタ
HELIOT-711W1-J100A(㈱アルバック製)
HELIOT-901W1-J1A(㈱アルバック製)
弊社では、お得意先様で使用されているチャンバーの改造のご依頼もあります。
改造依頼品のHeリーク検査は、DMLIS-33型を使用します。
※改造のお引合は、使用状況など要相談になり、お断りする場合もございます。
DMLIS-33型は、構造が単純で自分達でメンテ(掃除)が容易な為に改造品の検査に使用しています。
DMLIS-33型は、油拡散ポンプを使用するために液体窒素が必要になります。
HELIOT(複合分子ポンプ)を購入した時に、とても扱いやすく感動したことを忘れられません。
DMLS-33型は、構造が単純でリークディテクタの仕組みを知る勉強になりました。
ホンマに、たいしたことじゃないんですけど…電装精機㈱のHeリークディテクタの歴史